機能性表示食品の睡眠サプリとそうでないものは何が違う?

機能性表示食品って?

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睡眠サプリにはいろいろな商品がありますが、それぞれを比較してみると、「ぐっすりずむ」のような「機能性表示食品」と記載されているものと、そうでないものがあります。

 

機能性表示食品は、販売者の責任で科学的な根拠を基に、その商品が健康の維持や増進のために、体にどんな働きがあるかということを、広告などに表示するものとして、消費者庁へ届け出して受理されたものをいいます。

 

そのサプリが睡眠のどんな悩みにどんな働きがあるか(=機能性)という効能的な内容を広告や販売サイトに載せることは、何も特別なことのようには思われないかもしれませんが、実は普通のサプリメントでは法律で禁止されています。

 

実際に、機能性表示食品でない普通のサプリメントの広告を見てみてください。例えば、睡眠サプリだと「幸せな休息を体感」「休息をサポート」「劇的にぐっすり」「今までよりもしっかりぐっすり」など、漠然としたイメージ的な表現だけしか書かれていません。

 

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一方、機能性表示食品の睡眠サプリでは、「寝付きの改善」「熟睡感の改善」「ストレス(精神的負担)を和らげる」「すっきりとした目覚め」といったように睡眠に対する働きが明確に書かれていいます。あわせて、その科学的な根拠がインターネット上で公開されています。

 

この点が、機能性表示食品のサプリと、そうでないサプリとの大きな違いになります。

 

 

機能性表示食品のメリット

事業者

(販売者)

商品の体への働きをストレートな表現で販売できます。

消費者

購入の際に誤認することなく商品を選択しやすくなります。また、購入前に商品の安全性や機能性ついての情報を確認できます。

 

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サプリメントに体への働きを表示できるものには、「ぐっすりずむ」のような「機能性表示食品」のほかにも、良く知られている「トクホ(特定保健用食品)」などがあります。

 

「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」

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特定保健用食品(トクホ)

健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められていて、表示されている効果や安全性について、国が審査を行い消費者庁長官が許可してる食品

栄養機能食品

すでに科学的根拠が確認された栄養成分を一定の基準量含んでいる食品。国が定めた表現によって機能性を表示することができる。

機能性表示食品

事業者の責任において、販売前に安全性や機能性の科学的な根拠に関する情報を消費者庁長官へ届け出した食品

 

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「機能性表示食品」で気になるところは、「特定保健用食品(トクホ)」のように、消費者庁が個別に審査をして許可したものではなく、販売者が「届出」したものを審査せず受理しただけなので、良くも悪くも販売者任せである点だと思います。

 

しかし、機能性表示食品は、販売者がその機能性や安全性の科学的な根拠として届出した情報が公開されます。その内容がどんなものであっても、消費者はもちろん専門家や同業他社など第三者の目に触れることになるので、販売者は覚悟と自信が必要ですし、更に重い社会的な責任が伴うので、そうそう悪いことはできないのではないかと思います。

 

睡眠サプリ「ぐっすりずむ」の機能性と安全性の科学的根拠は、公式サイトや消費者庁サイトで確認できます。

消費者庁サイトはこちら(ぐっすりずむの届出番号は「A227」です。)

 

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けして、機能性表示食品より、そうでないサプリの方が効果が期待できないというわけではありません。販売者が国に届出しているかしていないかという手続きだけのことです。しかし、サプリメント選びに迷った時は、機能性表示食品は働きが分かりやすく、公開されている情報も多いので、注目してみてください。

機能性表示食品の睡眠サプリ